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2022年04月22日

被リンク調査ソフト「マジェスティック」とは?【第28問(1)】

2022年04月22日

今回の動画は
■被リンク調査ソフト「マジェスティック」とは?【第28問(1)】

というテーマで解説します。

信頼性の高い被リンク元調査ツールとしては英国の会社が提供している「マジェスティック」という有名なツールがあります。無料版は上位10件の制限がありますが、約6000円の月額費用を支払うことにより、かなりの数の被リンク元のデータと非常に詳しい詳細を見ることができます。

マジェスティックは以前はマジェスティックSEOと呼ばれていましたが、今はSEOという言葉が抜けてマジェスティックと呼ばれています。



被リンク元を調査する方法ですが、よく一般的にあるのは無料ツールというものがあります。

本来なら高い月額使用料金を払わずに無料ツールを使うことが良いのですが、無料ツールというのはかなりレベルが低いです。
ほとんどが実際のデータの一部しか見ることが出来ません。
しかも古い基準で作られたデータを無料で提供していることがよくあります。
ですので、私としては無料のソフトはおすすめ出来ません。
被リンク元調査に関しては、有料のツールを使ってほしいと思います。

それでは、有料の被リンク元調査ツールというのはどのようなものがあるのか?

被リンク元調査ツールには次のようなものがあります。
1、イギリスの「マジェスティック」
2、米国のMOZ社が提供する「Link Explorer」
3、「エイチレフス」というアメリカのソフト

どれが今世界で1番人気があるかというと、エイチレフスが1番人気があると思います。
エイチレフスのソフトは月額99ドル、日本円に換算すると月額1万円を超えますので、かなり高額です。

私はマジェスティックをおすすめしています。マジェスティックが1番古くからあって、世界でかなり信頼されているソフトです。



ここにQueen’s Awardと書いてありますが、女王陛下から賞を2016年2017年2018年と貰っています。
ですので、こちらを信頼できるということでおすすめしています。
もう1つの理由は、月額の費用が6000円くらいでかなり良心的だということです。

それでは、マジェスティックの意味や使い方。
マジェスティックを使うことによって、どのように皆さんのSEOを推進させられるのかということを具体的にご紹介したいと思います。

まずは、調査したいアドレスをコピーして、マジェスティックのトップページに入れます。
通常、独自ドメインを持っている方はドメイン名までを入れます。
そして、調査開始ボタン(虫眼鏡のボタン)を押します。

そうしますと、ここで1番注目してほしいものがあります。
「トラストフロー」と「サイテーションフロー」というものが出てきます。



今回の動画では
★被リンク調査ソフト「マジェスティック」とは何かを弊社が運営しているサイトをサンプルに、全日本SEO協会の鈴木将司が解説します。

皆様のご視聴、お待ちしております。

全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/

有料プレスリリース代行サービスを使った効果検証の方法【第27問(6)】

2022年04月22日

SEO検定2級一問一答【第27問】では、これまで5回にわたりプレスリリースに関することを解説してきました

今回の動画では
プレスリリース代行サービスを使うとどれほどの効果があるかというのをGoogleアナリティクスで検証して解説します。

私がよくプレスリリース代行サービスメディアさんを使わせていただく理由は2つあります。

1つは新セミナーの開催です。 →2カ月に1回の新しいセミナーの告知です。
もう1つはSEO検定という資格検定試験を開催していますので、そのことで変化があったときに告知しています。

それでは、その2つのサイトのGoogleアナリティクスの効果を見てみましょう。

1、SEOセミナーのサイトから見ていきます。

SEOセミナーに関してはあまり自信がありません。SEOセミナーは多くの場合あまり新規性がない場合が多いからです。
SEOのコミュニティの中では結構新規性があったりもするのですが、そういった一部のマニアックなコミュニティの中での新しいニュースというのは、世間を対象にしているプレスリリース代行サービスなどでは取り上げられづらいのです。だから大きな告知効果はないと思います。

それではこのサイトの流入元を見てみます。
過去1カ月間の流入元でどこが見るかというと、サイドメニューの「集客」というところです。

「集客」→「すべてのトラフィック」→「チャンネル」

この順番でクリックしてください。

そうすると「Referral」(参照元)というところがあります。
このReferralを押します。



ここにプレスリリース代行サービス企業名とかメディア系の言葉が出ていた場合、効果があったということです。
5番目にありました。プレスリリース代行サービス大手の○○○○さんから人がそれなりに来ていて、流入元ランキングの5位になっています。

SEO協会の場合は公式サイトからの流入、クレジットカード決済会社からの流入、あとは中国の検索エンジンBaidu。Yahoo!メールからも来ています。SEO協会がセミナーの告知のメールなどを出すからでしょう。

ということは、身内のサイトとメルマガ以外では○○○○さんからの流入は2位です。
私が思ったよりは効果がありました。

ではこれはなぜかというと、この『Googleコアアップデート復旧対策2021年最新』セミナーの表題が一種のニュース性があったのでしょう。



Googleも発表しましたが、2020年12月4日にコアアップデートがあってたくさんの人たちが騒いでいて、ものすごく影響がありました。
その結果、世間の関心が集まっていたので効果が出たのだと思います。
だからニュース性があったのでしょう。

次に私がよく出すものがSEO検定のお知らせです。
今回はSEO検定の公式テキスト2020・2021年版が1級から4級まで発売されたというニュースです。



今回の動画では
★有料プレスリリース代行サービスを使った効果検証の方法を全日本SEO協会の鈴木将司が解説します。

皆様のご視聴、お待ちしております。

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