ウェブ担当者が必ず使うべきデータ分析ツールの
全体像と重要ポイントがわかる
近年、ウェブマーケティングでは直感や経験だけに頼るのではなく、データを分析することよりサイトの改善点を導き出すことが重要になっています。
1級では、2023年7月からGoogleがバージョンアップしたGA4のデータの見方、そこから見えてくるサイトの改善策を解説しています。
さらにGoogle検索での自社サイトのパフォーマンスを知ることが出来るサーチコンソールの使い方、競合サイトを調査する競合調査ツールの使い方をわかりやすく解説しています。
ウェブマーケティングを実施した後に、
さらにアクセス数と売上を増やす方法が学べる
GA4、サーチコンソール、競合調査ツールのデータを見ながら、どこにアクセス数を増やす伸びしろがあるのか、そして何をすればアクセス数を増やすことができるのかを詳しく解説します。
その上でサイト運営者の究極の課題である、もっと多くのサイト訪問者に商品・サービスの購入をしてもらうための「コンバージョン率(成約率)」の改善方法を解説します。
良い口コミをたくさん集めて地図検索で上位表示する具体策がわかる
多くの企業が、GoogleやYahoo!JAPANなどの検索結果ページに表示されるレビュー(口コミ)を集めること、特に自社やその商品・サービスを高く評価するレビューを集めるために苦労をしています。
それらを集めることにより、自社の商品・サービスが売れやすくなるだけでなく、地図検索で上位表示しやすくなります。1級では、Googleのガイドラインを守りながらこのことを実現するための具体策を解説しています。
SNSの炎上リスクやネガティブな評判を管理する方法がわかる
多くのサイト運営者や経営者を悩ます問題にGoogle検索に投稿されるレビューの中に自社に対してネガティブなものがあるという問題です。
1級ではこの問題に対して米国で普及しているオンライン評判管理(ORM)という考えに基づいて効果的なネガティブレビューの排除策、防止策を解説しています。
サイトに降りかかる法的なリスクを回避する方法が学べる
企業のサイトを運営する中では様々な法的な問題が生じることがあります。こうした問題が生じたときに適切な対応を怠ると、企業の評判が低下して、その存続が危ぶまれる事態を招くことになります。
1級ではどのような法的リスクがあるのかを経験豊富な現役弁護士が監修した最新の対策を解説して問題が起きたときの対策だけでなく、未然に防ぐための防止策を解説しています。
外注先との契約トラブルを未然に防ぐ方法がわかる
ウェブサイトの制作を外注する時や、ウェブマーケティングの代行、コンサルティングを外部企業と契約する時に、トラブルが生じることがあります。
こうしたトラブルが生じると発注のやり直しや事後処理などの仕事が発生し、本業に支障をきたすことになります。
よくある原因は契約書をよく見ないで契約するというミスや契約の意味がわからず契約するというミスです。1級の内容を学ぶことにより、こうしたミスを犯さないための事前の対策を学ぶことができます。
一人の力に頼らずに社内に「ウェブチーム」を作って
課題を解決する明確なビジョンが得られる
企業のウェブ集客を長期にわたり成功させるには一人の優秀な人材に頼るのではなく、社内にウェブチームを作ることが理想的です。
このカリキュラムでは、ウェブサイトの売上を増やすための人材を集める方法、入社後の効果的なマネジメント方法を解説します。このことを学ぶことにより、企業のDX化(デジタルトランスフォーメーション)を確かにすることが目指せます。
日本のウェブ制作業界のパイオニアの1人で、ウェブマーケティングの現役
コンサルタントの鈴木将司を中心に、ウェブマーケティング業界の現場のプロたち、情報技術研究各界のトップ研究者たちが作成した信頼のカリキュラム
《カリキュラム執筆》 一般社団法人全日本SEO協会 代表理事 鈴木将司
《カリキュラム監修》 東京理科大学工学部情報工学科 教授 古川利博
《特許・人工知能研究》 一般社団法人全日本SEO協会 特別研究員 郡司武
《モバイル技術研究》 アロマネット株式会社 代表取締役 中村 義和
《システム開発研究》 エムディーピー株式会社 代表取締役 和栗 実
《技術委員》 一般社団法人全日本SEO協会 特別研究員 大谷将大
《DXブランディング委員》 DXブランディングデザイナー 春山 瑞恵
《法務委員》 吉田泰郎法律事務所 弁護士 吉田泰郎