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2023年06月

被リンク調査ソフト「マジェスティック」を使って自サイトと被リンク元の質を調査しよう【SEO検定2級・第28問】

2023年06月19日

信頼性の高い被リンク元調査ツールとしては英国の会社が提供している「マジェスティック」という有名なツールがあります。無料版は上位10件の制限がありますが、約6000円の月額費用を支払うことにより、かなりの数の被リンク元のデータと非常に詳しい詳細を見ることができます。

マジェスティックは以前はマジェスティックSEOと呼ばれていましたが、今はSEOという言葉が抜けてマジェスティックと呼ばれています。



被リンク元を調査する方法ですが、よく一般的にあるのは無料ツールというものがあります。

本来なら高い月額使用料金を払わずに無料ツールを使うことが良いのですが、無料ツールというのはかなりレベルが低いです。
ほとんどが実際のデータの一部しか見ることが出来ません。
しかも古い基準で作られたデータを無料で提供していることがよくあります。
ですので、私としては無料のソフトはおすすめ出来ません。
被リンク元調査に関しては、有料のツールを使ってほしいと思います。

それでは、有料の被リンク元調査ツールというのはどのようなものがあるのか?

被リンク元調査ツールには次のようなものがあります。
1、イギリスの「マジェスティック」
2、米国のMOZ社が提供する「Link Explorer」
3、「エイチレフス」というアメリカのソフト

どれが今世界で1番人気があるかというと、エイチレフスが1番人気があると思います。
エイチレフスのソフトは月額99ドル、日本円に換算すると月額1万円を超えますので、かなり高額です。

私はマジェスティックをおすすめしています。マジェスティックが1番古くからあって、世界でかなり信頼されているソフトです。



ここにQueen’s Awardと書いてありますが、女王陛下から賞を2016年2017年2018年と貰っています。
ですので、こちらを信頼できるということでおすすめしています。
もう1つの理由は、月額の費用が6000円くらいでかなり良心的だということです。

それでは、マジェスティックの意味や使い方。
マジェスティックを使うことによって、どのように皆さんのSEOを推進させられるのかということを具体的にご紹介したいと思います。

まずは、調査したいアドレスをコピーして、マジェスティックのトップページに入れます。
通常、独自ドメインを持っている方はドメイン名までを入れます。
そして、調査開始ボタン(虫眼鏡のボタン)を押します。

そうしますと、ここで1番注目してほしいものがあります。
「トラストフロー」と「サイテーションフロー」というものが出てきます。

ここがこのソフトの使い勝手が良い・使えるところです。



・トラストフローというのは=信頼の流れという意味です。
・トラストフローは、自分のサイトから信頼できるサイトにリンクを張っていると高まる
・自分のサイトがネット上にある他の信頼出来るサイトからリンクをしてもらうと、トラストフローが高まる
アウトバウンドとインバウンドのリンク、両方で決定されるのがトラストフローです。


ページランクというのはGoogleが1997年頃に発明したリンクに関する特許です。
ページランクはマジェスティックさんのトラストフローと似ていますが、11段階のページランク0からページランク10の指標をすべてのページに与えるという仕組みをGoogleは考え出しました。

ですが、GoogleのこのページランクNO仕組みはあるやり方によって打ち破られました。
SEOに秀でた多くの人たちは、ページランクが高いサイトからリンクされると自分のサイトの順位が上がりやすくなるだけではなくて、自分のサイトのページランクも高くなるということで、
ページランクが高いサイトを見つけてきて、彼らにお金を払ってリンクをしてもらうという手法を取ったのです。お金を払うことによってページランクを高めることが出来たわけです。

その結果、ページランクが高いサイトをたくさん見つけてきて、それらにお金を払ってリンクを張ってもらうという手法がすごく流行しました。

そうなると偏りが起きてきます。
実際に人気があるサイトが上位表示するだけではなくて、ページランクが高いサイトからリンクしてもらうことが得意な人たちのサイトも順位が上がってしまうし、時にはそういうサイトのほうが実際に人気があるサイトよりも順位が上がってしまうという現象が起きました。

Googleはこういった不正行為を防ぐためにまったく新しいページランクを開発しました。
それが、シードという概念を使った新型ページランクです。



これはGoogleが世界のウェブ上で最も信頼できるサイトをいくつか厳選して、それらのサイトの名前をSEEDと呼ぶ。そしてSEEDから近いサイトはページランクが高くなり、そこからリンクされたサイトもページランクが高まる。
逆にページランクが低いサイトにリンクをすると、このページのページランクが下がる。
これはまさにマジェスティックさんのトラストフローと同じです。

お互い共通していることは、ページランクが高いサイトほどトラストフローが高くて、ページランクが低いサイトほどトラストフローが低いということです。





サイテーションフローは、あまり高いのは良くないです。
自分が易々と色々なレベルの低いサイトにたくさんリンクを張っていたり、レベルの低いサイトからたくさんリンクされていると、サイテーションフローという数値だけがどんどん高まってしまいます。

マジェスティックの見方としてはトラストフローのほうがサイテーションフローよりも数値が高いと健全なリンク元、またはリンク先があるということになって上位表示にプラスになります。

慶応義塾大学さんはトラストフローが81でサイテーションフローが55というようにトラストフローのほうがサイテーションフローより高いです。
だからここは良質なリンクを張っているし、良質なリンク元からリンクされているということで健全であり、人気がある、信頼できると思われています。

ここでもう1つ新しい別の基準があります。それは関連性です。
自分のサイトと関連性が高いサイトにリンクを張っていたり、自分のサイトと関連性が高いサイトからリンクされているということは、トラストフローとは別にユーザーに役立つ情報を提供しているのではないかという指標に合致して上位表示しやすくなります。

あとは、肝心の被リンク元です。
被リンク元を知りたいときには、まずここを「ルートドメイン」にしてください。



これはどういうことかというと、通常ここにアドレスを入れたらそのアドレスにリンクしているサイトのリンク元しか出てきません。
ですがここをルートドメインと選択すると、web-planners.netというサイトの中にあるいろいろなページが誰かからリンクされているはずです。
そういうものを全部教えてくれます。
全部評価に含めてくれるのが、このルートドメインです。

それでは、ルートドメインと選択してから「被リンク」というところをクリックします。
ここでいよいよ被リンク元がチェックできます。
つまり、自分のサイトを誰がリンクしているのか、またはライバルのサイトを誰がリンクしているのかが出てきます。

今回の動画では
★被リンク調査ツール「マジェスティック」を使って自サイトと被リンク元の質を調査する方法を全日本SEO協会の鈴木将司が解説します。

皆様のご視聴、お待ちしております。

全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/

プレスリリースを使って上位表示をする裏技と、アクセス数を増やす具体的手順・効果検証 【SEO検定2級・第27問(後半)】

2023年06月18日

プレスリリースとは自社の新商品発売やニュース性のある取り組みを一定のフォーマットの文章にしてニュースメディアに発信することです。
プレスリリース代行会社にプレスリリースを配信してもらうと、良質なニュースサイトからリンクを張ってもらう可能性が多分に見込めます。

ニュースとして取り上げられるためには、
*新商品発売
*社内で珍しい取り組みをする
*イベント開催(セミナー、勉強会、展示会など)

というような、リリース文の内容が一定のニュース性があることがすごく重要である
ということを前回の動画では解説しました。

今回も引き続きプレスリリースの出し方、そしてそれをどうやってSEOに結び付けて上位表示効果を実現するのかを解説します。

プレスリリースサービスを使う目的には、もう1つ裏のベネフィット(目的)があります。

それは何か?というと…
例えばどなたかが私のセミナーの商品名で検索したとします。
→『Googleコアアップデート復旧対策2021年最新』



その結果は、やはりプレスリリースサービス代行の超大手企業メディアのP社さんが1位に上位表示されています。
そしてその超大手企業メディアのP社さんの記事を転載しているCNETさんが2位です。
3位も超大手企業メディアのP社の記事を転載している元検索エンジン会社のExciteさん。
他にもP社絡みで地図検索サービスのMapionさんや、BIGLOBEさんにも載っています。

そして私の運営しているサイトはどこに出てきているのか?
商品名で検索しても弊社のサイトはなかなか出てきません。………こんなにも後ろの方に表示されています。

このような結果になっています。

このようにプレスリリースサービス大手企業のサイトはものすごいパワーがあるので、日本のインターネットの頂点といっても良いくらい信用性は高いです。
だから自分のサイトに商品の情報を載せても、それよりも早くプレスリリースサービス代行超大手企業メディアP社に載せた記事が上位表示されてしまうという結果になるわけです。

そして、ここから売上が発生する可能性が十分にあり得ます。
そういう方もいらっしゃると思います。

ということで、指名検索などにものすごく強いのがこのプレスリリースサービス代行の超大手企業メディアです。
ですので、ご自分の会社のサイトの信用がまだ高くない方やサイトを作ったばかりの方は、積極的に使うことをお勧めします。

この他にも、プレスリリースサイトを使って上位表示をする裏技はもう1つあります。


プレスリリース代行サービス会社と契約する条件としては、法人であることが条件となります。
個人事業主の方や副業の方は出来ません。

なぜこういうところが法人しか相手にしてくれないのかというと、世間の方たちも法人の方をやはりリスペクトします。
今は昔みたいに株式会社を作るのに高額な資本金を用意する必要はないので、誰でも気軽に法人は作れます。実際15万円くらい費用を払えば作れますから、個人事業主の方は法人化を考えてみてください。

契約するとプレスリリース代行サービス会社のアカウントをくれます。
アカウントをもらったら先方の説明通り、マニュアルを見ながらプレスリリースの新規登録をします。
ログインした後に「プレスリリース新規登録」というところを押します。
そうすると、いきなり入力フォームが出てきます。


ここに必要事項を記入して配信先を選択してボタンを押すと即時に配信できるところがすごいところです。何のタイムラグもありません。

そして配信すると、内容に大きな問題がない限りすかさずここと提携している大手メディアの朝日新聞さんや時事ドットコムさんのようなところがコピーして転載してくれます。
あとは、Exciteさんなどの元検索エンジン会社やプロバイダーさんのようなところも転載してくれます。

きちんと下書きをしたうえでここに書いていったほうがいいです。
しっかりとチェックしてから登録してください。

そして、まず何を記入するかの前にどのような記事が良いかですが、ネットで検索するとこのように出てきます。



例えば、Webサイトを作ったというだけでもニュースになりますし、そのWebサイトのリニューアルも何か斬新な切り口があればニュースになります。

あとは、メーカーさんが改めてECサイトを開設しましたという場合でもニュースになりますし、マンションの販売会社だったらモデルルームの公開とか、資本業務提携とか、○○を子会社化しましたとか、珍しい案件を受注しましたとか、試作機を公開しましたとか、人事異動などでもニュースになるということです。

このように、たくさんのテーマがあるので、これに該当しそうなときにはプレスリリースを出すことをおすすめします。

これがネタのパターンです。

あとはネタのパターンを決めたらいよいよここに書くということになりますが、まずメインのタイトルをこのメディアの場合100文字以内で書いてください。

そして、サブタイトル


私がよくプレスリリース代行サービスメディアさんを使わせていただく理由は2つあります。

1つは新セミナーの開催です。 →2カ月に1回の新しいセミナーの告知です。
もう1つはSEO検定という資格検定試験を開催していますので、そのことで変化があったときに告知しています。

それでは、その2つのサイトのGoogleアナリティクスの効果を見てみましょう。

1、SEOセミナーのサイトから見ていきます。

SEOセミナーに関してはあまり自信がありません。SEOセミナーは多くの場合あまり新規性がない場合が多いからです。
SEOのコミュニティの中では結構新規性があったりもするのですが、そういった一部のマニアックなコミュニティの中での新しいニュースというのは、世間を対象にしているプレスリリース代行サービスなどでは取り上げられづらいのです。だから大きな告知効果はないと思います。

それではこのサイトの流入元を見てみます。
過去1カ月間の流入元でどこが見るかというと、サイドメニューの「集客」というところです。

「集客」→「すべてのトラフィック」→「チャンネル」

この順番でクリックしてください。

そうすると「Referral」(参照元)というところがあります。
このReferralを押します。



ここにプレスリリース代行サービス企業名とかメディア系の言葉が出ていた場合、効果があったということです。
5番目にありました。プレスリリース代行サービス大手のP社さんから人がそれなりに来ていて、流入元ランキングの5位になっています。

SEO協会の場合は公式サイトからの流入、クレジットカード決済会社からの流入、あとは中国の検索エンジンBaidu。Yahoo!メールからも来ています。SEO協会がセミナーの告知のメールなどを出すからでしょう。

ということは、身内のサイトとメルマガ以外ではP社さんからの流入は2位です。
私が思ったよりは効果がありました。

ではこれはなぜかというと、この『Googleコアアップデート復旧対策2021年最新』セミナーの表題が一種のニュース性があったのでしょう。

SEO協会の場合は公式サイトからの流入、クレジットカード決済会社からの流入、あとは中国の検索エンジンBaidu。Yahoo!メールからも来ています。SEO協会がセミナーの告知のメールなどを出すからでしょう。

ということは、身内のサイトとメルマガ以外ではP社からの流入は2位です。
私が思ったよりは効果がありました。

ではこれはなぜかというと、この『Googleコアアップデート復旧対策2021年最新』セミナーの表題が一種のニュース性があったのでしょう。



Googleも発表しましたが、2020年12月4日にコアアップデートがあってたくさんの人たちが騒いでいて、ものすごく影響がありました。
その結果、世間の関心が集まっていたので効果が出たのだと思います。
だからニュース性があったのでしょう。

次に私がよく出すものがSEO検定のお知らせです。
今回はSEO検定の公式テキスト2020・2021年版が1級から4級まで発売されたというニュースです。



今回の動画では
★プレスリリースサイトを使って上位表示をする裏技と、アクセス数を増やす具体的手順・効果検証
の方法を全日本SEO協会の鈴木将司が解説します。

皆様のご視聴、お待ちしております。

全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/

プレスリリースを配信するSEO上の意味と、上位表示効果を実現・告知する2つの方法【SEO検定2級・第27問】

2023年06月18日


プレスリリースとは自社の新商品発売やニュース性のある取り組みを一定のフォーマットの文章にしてニュースメディアに発信することをいいます。

プレスリリース代行会社にプレスリリースを配信してもらうと良質なニュースサイトからリンクを張ってもらうことが可能です。
プレスリリースを見たニュースメディアの担当者がニュース性があると判断した場合、それらの媒体に掲載されてリンクを張ってもらうことが目指せるものです。

ここで大事なことは、ニュースとして取り上げられるためには、リリース文の内容が次のように、一定のニュース性があるものでなければなりません。



どのようなものがあるのかというと

@新商品発売
A社内で珍しい取り組みをする
Bイベント開催(セミナー、勉強会、展示会など)

です。

@、新商品発売のことというのは頻繁に新しい物が出るのでニュース性があります。
例えば最近Appleさんが発売した7万円もするAirPods Maxも買えるわけがないという人たちが怒って炎上しました。
私も時には書き込みたくなる時があります。
ですから、新商品自体は頻繁に新しいものはあります。そして炎上することもあります。

A、社内で珍しい取り組みをするとニュースで取り上げられることはあります。
どこかで災害が起きた時に社会貢献をするなり、最近では新型コロナに関して何か会社で取り組めるものがありそうだったらやってみて、それをプレスリリースにかけたらどうでしょうか。

B、イベント開催(セミナー、勉強会、展示会など)
コンサートもそうですし、音楽以外にもいろいろな展示会やセミナー、勉強会、講習会などいろいろなものがあります。
特に最近ではWeWorkなどのシェアオフィスなども出てきているし、イベント会場などもTKPさんをはじめ益々充実させています。

イベント開催というのは、別にオフラインだけではなくてオンラインやリモートでもできます。Zoomなどでも開催すればいいと思います。
特に最近はZoomが普及したことによって、リモートでのイベント開催が普及しているから、そういったことも企画してプレスリリースを出してみたらどうでしょうか。
そうしたら取り上げられやすくなります。

皆様には、ぜひ、プレスリリースを使いこなしてください。
プレスリリースさえ使いこなせれば、SEOも上手くいきやすくなりますし、SEOが上手くいかないとしてもSEO以外の面で会社が有名になります。
そうしたらものすごく宣伝効果になります。



先日経済誌の紙面に、ある会社が何かの取り組みをした結果広告費換算にすると何十億円に匹敵するような効果があったという話が書かれていました。
色々な経済の古い本などを見ていてもそういう話が結構あります。

例えば、私がこの動画でお話している場所は大阪の梅田ですが、梅田には阪急百貨店があります。
阪急百貨店さんは阪神さんなどと違い、既に発展している都市間を結ぶ路線と異なり、郊外の田園地帯を走る路線であったため経営基盤が貧弱なローカルな電鉄会社でした。
阪急さんは確か阪神さんの5年あとに設立されました。それが今ではすごく成功して阪神さんを逆に買収して地位が逆転してしまいました。

阪急さんのすごいところは

@新商品発売
A社内で珍しい取り組みをする
Bイベント開催(セミナー、勉強会、展示会など)

この3つをどんどん繰り広げていきました。

例えば、日本で初めて鉄道会社が百貨店を始めたのも阪急百貨店ですし、宝塚歌劇団を始めたり、東宝という映画会社も今は日本1といわれていますが、そういうこともやっていたり、やることなすことのほとんどがこの@ABでした。
だからこそ結局は関西における鉄道会社の完全な勝ち組で完全なブランドになったわけです。

宣伝費をかけなくても、そういったやり方があります。
広告宣伝費以外のほとんど唯一の方法がSEOとPRだと思います。
だからこそ皆様にPR、特にプレスリリースのやり方はSEOにも効果がありますので覚えきってほしいと思います。
そして大きな成果を挙げてほしいのです。

例えば私のクライアントさんで、何回もプレスリリースをやったほうが良いと言った結果やりきった方がいます。
そしてすごく成果が挙がった方がいるのでその会社をお見せしたいと思います。

テレビ好きな方のほとんどの方は知っている番組ではないでしょうか。
ガイアの夜明け、クローズアップ現代、スッキリ、ワールドビジネスサテライト、ほんわかテレビ、日経ビジネスなどです。



これはプレスリリースの記事がただこういうWebサイトに載ったということではないです。
きちんと取材が来ています。
そして、ほぼ主役級の形で紹介されています。



それでは、
プレスリリースの出し方、そしてそれをどうやってSEOに結び付けて上位表示効果を実現していったら良いのでしょう?

企業が発信する情報はたくさんありますが、
特にインターネットという意味で大きく分類すると2種類あります。




1つは、セールス情報です。

セールス情報というのは、例えば新商品発売、あるいは弊社SEO協会のようにセミナー代金を払っていただいてセミナーを開催するというような、入場者の方から料金を取っているような業界にとってはイベント自体も商品です。

こういった商品やサービスの告知とか宣伝はどこでやれば良いかというと、プレスリリースです。
商品の告知やサービスの告知などはすべてセールス情報です。
セールス情報はどこで告知するかというと、PR TIMESなどのプレスリリース代行サービスです。

もう1つは、無料お役立ち情報です。

無料お役立ち情報というのは基本的にはプレスリリースを出す必要はないです。
通常はSNSやソーシャルメディアでやるべきことです。

無料お役立ち情報とはどのようなものがあるかというと、1番ベーシックなものでは誰でも無料で見れるようなブログ記事です。
あとは、コラムや基礎知識の説明のようなものや豆知識などがあります。
無料お役立ち情報ではないけど、無料お役立ちサービスとして考えられるのは無料登録できる何らかのサービスです。

企業がなぜ無料サービスを提供しているかは、それは言うまでもなくその先にある有料サービスを売るがために、それを売るための営業先を開拓するため、育てるために無料サービスを提供しているわけです。

あとは、無料のデータなどもあります。
皆さんも使っている方が多いかと思いますが、WordPressのテンプレート集などというのは、有料でも何千円〜何万円の価値がありますが、それが無料でたくさんダウンロードできるということはかなり嬉しいことです。

ただ会社として戦略的に非常に大事な無料サービスや無料情報でしたら、たとえ何万円かの料金を払ってでもプレスリリース代行サービスを利用するべきだと思います。
そうすることにより、多くのそういった情報を求めているメディアの方やブロガーやインフルエンサー、企業や団体が注目してくれて紹介してくれるかもしれません。

ですが、頻繁にサイトにアップするようなブログ記事・コラム・基礎知識・豆知識などはページごとに何万円も払っていてはコスパが良くないです。
ですから、SNSやソーシャルメディアを使ってほしいのです。

今回の動画では
★プレスリリースを配信するSEO上の意味と、SEOに結び付けて上位表示効果を実現する方法を全日本SEO協会の鈴木将司が詳しく解説します。

皆様のご視聴、お待ちしております。

全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/

一括登録サービスは今でもSEO効果はあるのか?【SEO検定2級・第26問】

2023年06月13日


今回の動画は
■一括登録サービスは今でもSEO効果はあるのか?【第26問】
というテーマで解説します。

一定の料金を払えば多数のリンク集に登録してリンクを張ってくれたり、多くのブログで紹介記事を書いてリンクを張ってくれるというサービスを利用すること。
そういうものを一括登録サービスと言いますが、そういったものは不正リンクとなっています。



不正リンクということは、GoogleのSEOではまったく通用せずに、効果がないどころか逆効果になることがあります。検索順位が落ちるということです。

では、Googleの世界では何が不正リンクかです。
他のビデオでも何回もご説明していますが、不正リンクには2つのパターンがあります。

1つ目のパターンは、第3者にお金を払ってリンクをしてもらうことです。

GoogleやYahoo!やAmazonさんなど色々な会社がリンクは販売しています。
これはSEOのリンクとして販売しているのではなくて広告として販売しています。
つまり、その広告をクリックしてお客様的な人が来て実際に自分のサイトで物を買う。

ということは、これは普通の広告効果を狙ったリンクです。

ここで言う不正リンクというのは、自社の検索順位、特にGoogleで上位表示するためにお金を払ってリンクを張ってもらうことは完全な不正行為ですので、前回の動画でも言いましたが効果がないどころかマイナス効果になってGoogleからペナルティーを与えられて順位が落ちることがあります。

ですから、お金を払ってSEO目的のリンクをしてもらうことは絶対にやめてください。

残念ながらこの動画を収録している今でもそういったところがまだあります。
順位を上げますからお金をください。弊社のサイトからリンクをしますとか、関連性のあるサイトからリンクしますと言っていまだに販売しているところがあるのですが、それは使わないほうがいいですし、そういうサービスを販売している方もやめたほうがいいです。

とは言いますが、私も以前は販売していました。
これも他のビデオでもたくさん言っていますが、自社サイトのトップページや自社が運営していたたくさんの別ドメインのサイトからお金をもらってリンクを張っていました。

ただ、それがある時から効果がなくなってしまったり、逆にお客様に迷惑をかけることになったのです。
検索順位が落ちるという、すごく申し訳ないことを私自身してしまいました。
ですからものすごく反省しています。
Googleのルールが変わったので2012年頃からそういうことをしていません。

ですから、お節介かもしれませんがこのビデオをご覧の方で人からお金をもらってSEOのためにリンクをしているという方は早いうちにやめておいたほうがいいです。
そして他のサービスなどを考えて、シフトしていってください。
お願いします。

2つ目にGoogleが不正リンクとみなすものは、プライベートブログネットワーク(PBN)といって自分で色々なドメインを買ってきて適当なブログを作ってそこからリンクを張ることです。

SEOのためだけにリンクを張るというところがリンク広告を買うことと同じことです。
SEOのためのリンク、リンクのためのリンクということではNGです。

リンクというのは、あくまでもユーザーがそのリンクをクリックして移動することによって意味があるのです。
そういうものがまったく期待できないようなリンクはほぼSEOのリンクということで、上位表示にマイナスになります。
SEOのためだけに作る、リンクだけのために作るということ自体がGoogleからすると不正行為です。

2つ目のPBNもやめてください。

ただし、ご自分がすごく才能があっていろいろな人気ブログを持っていて、そこから自分のメインのサイトにリンクをしたり、自分が上げたいと思うサイトにリンクすることは良いことです。
読者を喜ばせるブログやサイトを作ることは素晴らしいことです。

ということで、不正か不正ではないという境目はこの場合は人が見るかどうかです。
人がそのコンテンツを見て喜び、かつそのリンクをクリックするかどうか。
そこがプライベートブログネットワークかどうかの分かれ道です。

では、実際こういったものがどういうものなのか。
皆さんまったく見てない方もいらっしゃるでしょうから、例をお見せします。

一定の料金を払えば多数のリンク集に登録してリンクを張ってくれるというのはどういうサービスかというと、今はほとんどなくなったみたいですが、サーチエンジン一括登録代行や検索エンジン一括登録代行などで検索すると、前はたくさんのそういった業者さんが出てきました。

今でも出ています。



私は別にこの人たちを批判しているわけではないです。

ただ私の友人にもこういう仕事をやっていた方がいましたが、その方はこういう事は今はやめています。
私もやめたほうがいいということを2年くらいかけて言ってきて、その方は今はやめて無事YouTube動画の作成やコンテンツの作成や他の商売・ビジネスにシフトしました。
そしてきちんと成功しています。

でもまだやっている方がいらっしゃるようですが、実際にクリックすると批判みたいになって失礼なのでクリックしませんが、今でも出てきてしまうのです。

では、サーチエンジンとは何なのかというと、だいたいがヨミサーチという検索エンジンです。
若い方はほとんど見たことがないかと思いますが、前にこういうものがよくありました。
トップページがヤフーカテゴリーのようなつくりになっていてジャンルが分かれています。
ショッピングとかスポーツとかゲームなど…



私もこういうものを何百個以上運営していたことがありますし、自分自身こういうものを利用したことがあります。

例えば一般のネットショップの方だったらショッピングというカテゴリーをクリックするとまっさらなリンク集が出てきます。
ここから登録されたサイトがリンクされているのです。
これは簡単に登録できてしまいます。
しかも簡単に運営ができます。
これはCGIと言って無料のCGIなのですが、Perlスクリプトでできているもので、さくらインターネットさんやGMOさんやエックスサーバーなどのほとんどのレンタルサーバーが簡単にインストールできてしまいます。
誰でも簡単に検索エンジン的なものが立ちあげられるのです。
そして誰でも簡単に必要事項を記入してボタンを押すとすぐに登録できてしまいます。
そして登録された瞬間にリンクがされます。

今回の動画では
★一括登録サービスは今でもSEO効果はあるのか?
全日本SEO協会の鈴木将司が詳しく解説します。

皆様のご視聴、お待ちしております。

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古いドメインや、ドメインの種類によってSEO効果は違うのか?Googleのスキをついた被リンク獲得テクニックとは!【SEO検定2級・第25問】

2023年06月07日


Googleは2012年にペンギンアップデートと呼ばれるアップデートを実施しました。



ペンギンアップデートというのは過剰なSEOに対するペナルティーです。
主に被リンクをターゲットにしたペナルティーです。

2012年以前は古いドメインを買って、その古いドメインを使ってブログみたいなものをどんどん増やして、そこから自分のサイトにリンクを張るということが流行っていました。

当時Googleが高く評価していたサイトというのは、多くの外部サイト、特に実績のあるサイトからリンクされているサイト=実績があり情報の信頼性が高いから上位表示させるべきという発想でGoogleは検索順位を決めていました。

当時はその仕組みを逆手にとって、古い実績のあるサイトからリンクを獲得するのは大変だから古いドメインを自分で買ってきて自分でサイト作ってしまえば良い。
何でもいいからコンテンツを作ってページを作ってリンクを張ってしまうといういい加減なことが行われていました。

それが2012年にペンギンアップデートを実施してからは、そういうことをやっているサイトはペナルティーを受けて検索順位が激落ちしてアクセス数が減って業績が悪くなるという悪循環に陥りました。

ということで、皆さんにぜひ覚えてほしいことは、古いドメインからのリンクはGoogleでは既に効果がないということです。

しかも、面白いことに最近では新しいサイトが上位表示していたり、新しいサイトがリンクしている新しいサイトが上位表示するという現象が起きています。

この傾向は、やはり2012年くらいからです。
当時は古いサイトからリンクされているサイトが上位表示していました。
それが新しいサイトで、かつ新しいサイトからしかリンクされていないのに上位表示するという逆転現象が起きてきました。

ここで重要な点がいくつかあります。

1つは、ドメインが古いかどうかをどうやって調べることが出来るのか?
これはいくつか方法がありますが、1番有名なやり方がドメイン調査サイトです。

2つ目はより有力なやり方ですが、ドメインだけではなくてサイトの古さを調べるツールがあります。
このソフトの使う目的は主に2つあります。
1つはそのサイトがいつ出来たのかということを知ること。
2つ目が、そのサイトがどのくらい更新されているのかという更新頻度を調べることが出来ます。



皆様の中にはMicrosoftさんの検索エンジンBingを使っている人もいるのではないでしょうか。
Bing(新社名:Microsoft Bing)の場合は、今でも古いサイトが上位表示するという傾向や、古いサイトからリンクされているサイトが上位表示する傾向があります。
Bingはアルゴリズムが遅れているからかもしれません。

ということは、皆さんのサイトがもしもBingでの順位が高くてGoogleでの順位が低い場合、今やっているSEOの手法が古いということも考えられます。
古いドメインからリンクしてもらうということは、2012年ペンギンアップデート実施まではGoogleでも効果がありました。

ですがGoogleは他にもたくさんの基準を作ったので、古いドメインからの被リンク効果はありません。

古いドメインを購入してサイトを作り、被リンク元サイトとして育ててそこからリンクをするということは良くないことです。
それをすることにより、Googleのガイドライン違反になってペナルティーを受ける原因になります。
ペナルティーを受けたら、順位が上がるどころか極端に下がってしまうので、決して古いドメインをむやみに買うことはしないでください。
Webサイトを作るときは必ず新しいドメインを買ってそれで作ることです。

あとは、ドメインといえばよく聞かれることが、どのようなドメインが上位表示効果があるのか?
とよく聞かれます。

例えば、普通のドメインに対して日本語ドメインというものがあります。



例えば、www.鈴木将司.comなどです。
普通のノーマルなドメインでしたらwww.suzukimasashi.comです。

www.鈴木将司.comは日本語ドメインと言いますが、日本語ドメインか英語のドメインかで評価はどうか?
SEO効果はどちらも同じです。
日本語ドメインは2015年頃までは効果があるという時がありましたが、今はないです。

あとドメインは.comが良いのか.netが良いのか.biz .info .co.jpが良いのかとよく聞かれます。

あとは.go.jpや.lg.jp。
これは日本政府系機関が買えるサイトです。
.go.jpは基本は中央政府 .lg.jpは基本はローカルガバメント(local government)ですので地方自治体です。こういう政府系のドメインがあります。



古いドメインは既に効果がないということと、古いドメインを購入してサイトを作り被リンク元サイトとして育ててそこからリンクをしても効果はないということを解説しましたが、

皆様のなかには、この話を聞いて古くからSEOに携わっている方で気落ちした方もいるかもしれませんが、実はとんでもない裏技があります。
この裏技のおかげでたくさんの企業が既に上位表示しています。

そのやり方というのは、
古いサイトそのものを買ってしまうのです。
古いサイトには当然古いドメインがついています。
古いサイトを買って、そこから自由に自分のサイトにリンクをしたり、自由に自分の順位を上げたいサイトにリンクをするというグレーな方法があります。

これはGoogle的に見ると、激しくやらない限り許されるグレーの範囲です。

例えばYahoo!さんのサイトです。

Yahoo!が何百億円かで買収した企業で一休さんというIkyu.comサイトがあります。
Yahoo!さんはikyu.comを自分で所有しているからikyu.comからYahoo!JAPANにリンクすることは自由です。
あとは2019年に何千億円かで前澤さんからZOZOTOWNを買いましたので、ZOZOTOWNのドメインzozo.jpから好きなだけYahoo!JAPANにリンクを張ることができます。
これはある意味リンクを買うようなものです。

これと似たようなやり方としてサイトを買い取るという方法があります。
そのことについて詳しく知りたいという方はサイトM&Aという言葉で調べてみてください。
サイトM&Aで検索すると、なぜかSEO会社が経営しているサイトM&A業者がいくつか出てきます。



昔からSEO会社とサイトM&A会社というのは相性が良いのです。
SEO会社がサイトM&A会社そのものを買ってそこが持っているすべての在庫を自分のものにして、そこから自分のクライアントや自分が順位を上げたサイトに好きなだけリンクを張るということは以前からよくあることです。
このやり方はリンクを買ったわけでもないし、オールドドメインだけを買ったわけでもなくサイトそのものを買っているのでGoogleは許してしまっているのです。
これはずっと続くと思います。なぜなら、サイトの売り買いは自由だからです。

今回の動画【SEO検定2級・第25問】では
古いドメインを購入してサイトを作り被リンク元サイトとして育ててそこからリンクをしても効果はないということと、
やり手SEO業者が使うGoogleのスキをついた被リンク獲得テクニックとは何かを全日本SEO協会の鈴木将司が解説します。

皆様のご視聴、お待ちしております。

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