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2020年12月

あの大手サイトがやっている文字数を増やす工夫とは?【第4問(3)】

2020年12月02日
これまでの動画でご紹介した文字数を増やす工夫として、

@ 文字部分を画像化したものはテキストに戻す
A 画像下にその画像についての説明をする
B 脚注を追加する

ということが挙げられます。

今回の動画では
C スタッフからの一言、挨拶文を追加する
D レビューを追加する
をご紹介させていただきました。

その中でも巨大ECサイトの代表AmazonはDレビューを追加するということでは1番有名です。

私のクライアントさんで2年から3年かけて1位を取った方がいますが、その方は私が普段動画やセミナーなどで言っている工夫をやってくれています。

そのような方でもなかなかオリジナルコンテンツを増やすことが難しいという悩みを持っています。テキストを増やすということは非常に難しいですし大変なことです。

そのような悩みを持っている方がたくさんいる中、いとも簡単に上位表示しているAmazonはいったいどのような手法で文字数を増やし上位表示しているのでしょうか。

今回のSEO検定2級一問一答 第4問(3)『あの大手サイトがやっている文字数を増やす工夫とは?』では、巨大ECサイトAmazonを例に文字数の稼ぎ方をご紹介いたします!
文字数が増えなくて困っているという方、上位表示したい方はぜひご覧ください!


上位表示に有利な文字を増やすための工夫【第4問(2)】

2020年12月02日
私はSEOの世界にいるものですから、少しでもGoogleにテキスト情報を見せたいと思ってしまう傾向があります。

なぜかというと、SEOで成果をあげている人たちであればあるほど、画像ばかりのページよりもきちんとテキストもたくさんあるページのほうがたくさんのキーワードで上位表示しやすいということをご存じのはずです。

では、具体的にどのような工夫をして文字を増やせばいいのか?

1つは、文字部分を画像化したものはテキストに戻す。
このブログをご覧の方でも以前Webページを誰かに作ってもらったときやご自分で作ったときに、当時の流行りで画像でテキストを表現した場所をテキストに戻したほうがかなり上位表示しやすくなるということが起きます。

2つ目は、画像の下にその画像についての説明文を追加することです。
例えば、平成24年式の赤のプリウスの画像があったら画像の下に少しだけ短いフレーズで赤、プリウス、平成24年式という言葉を書いておくだけで、そのキーワードが強まって検索キーワードで上位表示にプラスに働きます。

SEO検定2級一問一答 第4問(2)『上位表示に有利な文字を増やすための工夫』では、この他にも具体的な例をたくさん挙げ、より深くわかりやすいようにお伝えしています。
ぜひご覧ください!

古いサイトが上位表示に不利で、新しいサイトが有利な理由とは?【第4問(1)】

2020年12月02日
今このブログを見ている人のなかで7、8年以上前からSEOをやっている人。
少なくとも2012年、2013年頃から既にWebサイトを運営していて、今もそのサイトをずっと運営しているという人たちの中で検索順位が下がっているという現象が起きている人が実際にいると思います。

その現象の1番の原因は、ユーザーに見えないからといってページの画像の裏にキーワードを書きすぎてしまうことです。

上位表示したい言葉が書かれていないページよりも書かれているページのほうが良いということは常識ですが昔効果があったキーワードの詰め込みを今現在もやってしまうと、そういうことをやっていない新規参入者の何も問題がないサイトは順位がどんどん上がっていきます。

サイトが古いから良くないというよりは、古くからSEOをやっている人たちほど、今現在のSEO、そして将来のSEOで不利になる確率が高いのです。

では、検索順位が落ちた人はどのようにサイトの順位を復活させていけばいいのか。
その具体的な復活方法を今回のSEO検定2級一問一答 第4問(1)『古いサイトが上位表示に不利で、新しいサイトが有利な理由とは?』では解説しています!
心あたりのある方、どうしてこのような現象が起きてしまうのか知りたい方、解決策が知りたいという方はぜひご覧ください!!


GoogleアナリティクスのデータをGoogleは検索順位を決める時に使っているのか?【第3問(3)】

2020年12月02日
先に結論から言いますと、Googleは「Googleアナリティクスのデータを参考にして検索順位を決めていることはしていない」と発言しています。

提供元は同じGoogleですが、Googleアナリティクスのデータがいくら優れていても、データ自体が直接的にGoogleの検索結果に反映されることはないです。

ですが、Googleの社員は他の場所でWebサイトのパフォーマンスは何らかの形で見ていると言っていますし、私もGoogleはGoogleアナリティクスのデータを直接は見ていないけれど、間接的にWebサイトの滞在時間などが絶対にわかっていると思います。

SEO検定2級 第1問(2)の動画で私は、SEOを上達するためには検索結果を見なさいと言いましたが、それと同じようなことがGoogleさんにも言えます。
Googleもユーザーの行動が知りたければ、検索結果から作られるデータを見ればいいのです。自社のサービスという検索エンジンを改善するためにもGoogleは「スーパーGoogleアナリティクス」のようなものを持っているはずです。
Google検索自体のアクセス状況を把握するためのアクセス解析ログを持っているはずです。

SEO検定2級一問一答 第3問(3)『GoogleアナリティクスのデータをGoogleは検索順位を決める時に使っているのか?』では、Googleアナリティクスの裏事情を徹底的に解明していきますので、ぜひご覧ください!


トラストフローとは何か?ページランクとの違いを解説【第3問(2)】

2020年12月02日
前回の動画【第3問(1)】では、答はA:[1]Googleアナリティクス [2]クッキーでしたが、今回の動画ではその他の選択肢B・C・Dがなぜ選択肢に当てはまらないかということを解説致しました。
その中でも選択肢Cに出てくるトラストフローについて深く解説していきます!

そもそもトラストフローというものは何なのか?

トラストフローとは、被リンク元を調査する会社であるマジェスティック(MAJESTIC)が独自に考えたWebサイトの信頼性に関する指標です。

上位表示に近づくためにはトラストフローについて知る必要があります。
またトラストフローという信頼できる指標があるからこそ、高品質サイトと低品質サイトの差が目に見えてわかります。

では、どのようにトラストフローは上げられるのか…
マジェスティックのトラストフローを高めるための方法は2つあります。

SEO検定2級一問一答 第3問(2)『トラストフローとは何か?ページランクとの違い』では、実際にマジェスティックでトラストフローを見てみたり、上位表示にもつながるトラストフローを高めるための2つの方法をご紹介していますので、上位表示したい方、トラストフローについて知りたい方、トラストフローを高めたいという方は必見です。
ぜひご覧ください!

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