ブログ運営で検索順位が下がってしまうという深刻な問題の解決策と成功事例【SEO検定2級・第13問】

2023年02月07日


前回の動画:SEO検定2級一問一答【第12問】でも解説しましたが、
ブログ記事を書くときに気を付けなくてはいけないことは、サイトのテーマに一致したブログ記事をドメイン内ブログにアップすることです。
★一つのドメイン(www.web-pulanners.net)の中に/blog (www.web-pulanners.net/blog)
自社ドメイン内にブログを設置して更新することにより、SEOに効果のあるコンテンツを効率的に増やすことが可能になります。

Googleなどの検索エンジンの上位表示の法則には、専門性の高いサイトが上位表示するという法則性があります。

例えば、ウェブサイトをコーヒーという言葉で上位表示したかったらコーヒーの記事ばかりをそのサイトに載せていくのです。
または、そのサイトに設置したブログにコーヒーの記事だけを載せておけば、トップページがコーヒーという言葉で順位が上がりやすくなります。

反対に紅茶の記事や、オレンジジュースの記事を書いたり、飲み物のこととは関係のないことばかり書いてあると、専門性が高いサイトが上位表示するという法則に反する事になり上位表示しづらくなったり、前までは上位表示していても、記事を書けば書くほど徐々に順位が下がってしまうということが起きます。

これは非常に深刻な問題です。
企業の方が勤務時間の中でブログの記事を書くという事は、営業マンが営業活動をするのと同じようなことです。
効果を出すためにやっていることであって、やればやるほど逆効果になるのではやらないほうがマシです。
そういった意味で、ブログ記事を書けば書くほど順位が下がるというのは本当に情けないことですし、起きてはいけないことです。

ですが、たくさんの方々がそういう目にあっています。
それは、企業のウェブサイトの中にブログを設置して記事を書くときに、何でも良いという発想に陥っているからです。
書かないよりは書いたほうが良いとか、役に立ちそうなことだったら何のことを書いて良いという感覚で自由に記事を増やすという方が凄く多いのです。

私は専門性の高いサイトが上位表示するので、ブログを設置した場合は関係のない事は書かないでくださいと、このYouTubeのシリーズの動画やセミナーでも常に言っています。

ただし、毎回専門性の高いことを書くのはしんどいことです。
それではどうしたら良いのでしょう?



そういう場合は
例えばトップページをサッカーボールで上位表示したい場合、ブログを設置してサッカーボールの記事ばかり毎回書くのはつらいという場合、たまにはサッカーの試合のことを書いても良いです。

ただしその文中のどこかにはサッカーボールというキーワードが含まれているようにしてください。
もっと別の言い方をすると、サッカーの試合のことを少しは書いていいけれど、最後の方では必ずサッカーボールの話に戻してほしいということです。

例えば、このあいだ国立競技場で有名なブラジルの選手が試合で勝って、その時彼が蹴ったボールはモルテンの○○というサッカーボールでした。
モルテンの○○というサッカーボールは、こういう特徴があってこういうところが機能的だったりかっこいいということをきちんと書いていただければ、最終的にはサッカーボールのことを書くためにサッカーの試合のことを書いたというようになります。

ということで、導入としては関係のないことを書いてもいいけれど、最後の結論の部分ではかならずトップページで狙っていることにしてください。
そうすれば、この「専門性の高いサイトが上位表示する」という法則にあった運営ができて、ご自分が上位表示したいという目的は達成されるだろうしアクセスも増えて売り上げも増えるはずです。



サイトのテーマに沿った記事を書くというのはなかなか難しいことで、最初のころは関係のない記事を書くことが多々あるものです。

サイトのテーマに関係のない記事をすでに過去たくさん書いてしまった場合は、関係のある記事を増やしていけば良いのです。そして増えて来たころに関係のない記事を削除すれば良いのです。

そうすれば悪い細胞が体からなくなって、よい細胞が増えて新陳代謝が進むので、健康体になりGoogleでも上位表示できるようになります。

そして、新しいページを追加していけば、過去のページが多少減っても問題はないので、トップページで狙っているキーワードと関連性低い記事はバッサリと削除してください。

あとは、他の動画でも言っていますが、ブログ記事もWebページもそうですが、ページ内には文章だけを書いていたのでは絶対にダメです。その文章にある事柄を映像化した画像を貼ってください。そうするとGoogleはそのページをより高く評価してくれます。



今のGoogleはAI・人工知能を用いて画像の中身を解析しています。色も解析しているし、人間の場合男か女かもわかりますし、若いか、年を取っているかも全てといって良いほど解析できています。

そしてユーザーがリンクをクリックすると見てほしいページにたどり着くというように、関連性の高いページにリンクを張ってください。

ですが、記事の最後の方にたくさんリンクをするのはあまり良くないことです。
Googleが評価するのは、クリックされる確率が高いリンクです。
クリックされる可能性が高いのは、どちらかというと記事の前半や中ほどのものです。記事の途中のリンクは目に入りやすいですし、最後まで読まない人でも目に入ってくるので見てくれやすくて、クリックされる確率が高い、=評価が高い、=順位が上がりやすいということになります。

そうすることにより、「専門性の高いサイトが上位表示する」という法則性に沿う内容のサイトになっていき高く評価されるようになります。

★文字数は、今の基準だと1,200文字以上書いた方がいいと思います。
文字数が多いことが大事という意味ではなくて、ユーザーがちゃんと理解できる満足できるコンテンツの量があるか。そういった意味で文字数が多いのは良いのです。

今回の動画【第13問】(1)(2)では
関連性の低い記事をブログに投稿すると検索順位が下がってしまうという深刻な問題とその解決策
や、私のクライアントさんたちの企業がブログを運営してトップページの上位表示を実現している事例を、全日本SEO協会の鈴木将司が解説します。

皆様のご視聴、お待ちしております。
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全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/

検索順位を上げるためのブログ運営方法【SEO検定2級・第12問】

2023年01月24日


自社ドメイン内にブログを設置して更新することにより、SEOに効果があるコンテンツを効率的にサイトに増やすことが可能になります。しかし、そこにブログ記事を増やせば増やすほど検索順位が下がるリスクも生じます。



これはどういう意味合いかですが、
例えば私が管理しているSEO対策セミナーというサイトは2015年のころにアクセス数がすごく減っていきました。



それと同時にSEO協会のセミナーの売り上げもどんどん減ってしまいました。
そこで私は何とかしなくてはいけない。根本的にすごく良いことをしないとこのままでは売り上げがどんどん減ると危機感を持ちました。

そこで私がやったことは、このサイトの中にページを増やすためにブログを設置するという決断でした。

それがこちらに書いてある自社ドメイン内(www.web-pulanners.net)にブログを設置する。
ブログを普通設置するときは、アドレス的には/blog(www.web-pulanners.net/blog)となるわけです。
私が決断したのは、セミナーサイトの中にブログを作ってそこにブログを設置しました。



そして設置してから最初はすごくモチベーションが高かったので、毎日1ページか週数ページアップしました。それを2年、3年、4年と続けるうちにウェブサイトのアクセス数が増えたり、トップページの上位表示したい言葉、
弊社の場合は「SEOセミナー」とか、「SEOセミナー 東京」「SEOセミナー 大阪」という言葉で上位表示するようになりました。

そして、それで検索する人の目に触れるようになって、再びうちのSEO協会のセミナーにお客さんが戻ってきてくれて業績が良くなりました。
そのきっかけとなったのが、ブログです。

そのぐらい自社サイト内にブログを設置するというのは効果的です。

自社サイトにページを作るときは、結構気合を入れて「デザインはどうしようか?」だとか、「何を書こうか?」だとか、様々なことを考えてデザイナーの方やシステムの方や、ライティングする方にも詳しく要望を伝えようとすると多くの時間がかかることになります。それが上手くいったときは良いのですが、上手くいかないときも多いので費用対効果があまり良くありません。

一方、ブログを設置して運営するというのは、一つのドメイン(www.web-planners.net)の中に/blog/というディレクトリを設置してブログを管理できる人が一人いればページを増やすことができるわけです。

サクサクと日記を書くような感覚でページを増やすことができますので一人で楽にページを増やせるようになります。
費用はほとんどかかりません。
ブログを書く人への賃金の支払いとインターネット接続費の他には費用はほとんどかかりません。
大きなコストを掛けずにコンテンツを増やすのに、ドメイン内にブログを設置して記事を増やしていくことは効果的です。

しかし、だからといって何をやっても、どんな記事を書いても良いというわけではありません。

それは「そこにブログ記事を増やせば増やすほど検索順位が下がるリスクもある」からです。

中には努力して記事を増やせば増やすほど順位が落ちてしまう人もいます。
それは検索順位を下げるような何か良くない記事を増やしているからです。

「サイトのテーマに沿った記事を書く」というのをやっていれば問題ないのです。リスクは高まりません。

逆に昨日私が家族と何処どこへ行って楽しかったです…それではまた…などという記事を書いたり、私の専門分野であるSEOとは全く関係のない新型コロナウイルスの○○が経済に対しての影響は…などということを書いていたら、ダメです。
テーマが逸れてしまうからです。

Googleは読者が満足しているかどうかをある程度把握しています。

Googleの検索結果からリンク先のページに訪問したユーザーがそのページに満足しなかったら、ユーザーはすぐ検索結果に戻ってしまいます。→SEO用語では、直接帰ることなので「直帰する」と書きます。

ページに満足していれば、そのページの他にも何か面白いものはないかと思ってそこからリンクを張っている他のサイト内のページにも立ち寄ってくれるものです。直帰する人たちは減ります。

そうなるとユーザーが色々なページを見ている間にサイト滞在時間がドンドン長くなっていきます。

その結果、サイトの評価が高まり、そのサイトにあるページがいろいろなキーワードで上位表示しやすくなります。



それではどのようなブログ記事を書けば良いのでしょうか?

@「サイトのテーマに沿った記事を書く」
猫という言葉で上位表示したいWebサイトがあった場合、
そのウェブサイトの中にブログを作って記事を書くときは、基本的には、猫のことだけを書いてください。

Googleはサイト全体を見て評価するので、ブログを含むサイト全体で見たときに、いろいろな動物のことを言っていると「猫」というキーワードでの検索順位が落ちます。

SEOの1つの鉄則は、ウェブサイトのトップページで狙っているキーワードに関わる記事をウェブサイト内や、その中のブログに増やしていくことです。それが上位表示のコツです。 
トップページのテーマと関係のない記事を増やすのは良くないのです。

A「文字数が多いブログ記事を書く」
文字数が多いことが大事という意味ではなくて、「ユーザーがちゃんと理解できる満足できるだけのコンテンツの量があるのか?」ということです。

ほとんどのウェブサイト上やブログ上にある説明する記事というのは、何かのやり方などを説明する

記事が多いのです。いわゆるハウツー記事やニュース記事です。
そういった事柄は文字数が100文字〜300文字程度では、それを読んでくれた人はなかなか喜んではくれません。情報量が少なすぎるから満足感が得られないわけです。
ですので、文字数が少ない記事を書くのは良くないことです。

B「他のページの内容と重複しないオリジナル記事を書く」



今日は書くことがないのでこの間の記事を焼き直して書けば良いだろうという感じで同じような記事を書いてしまうと、それは過去に書いた記事と重複しているということになってしまいます。
そうなると似たような内容のページがたくさんあるサイトやブログは評価が薄く、順位は低くなってしまいます。

Googleが高く評価するブログは、毎回異なった内容で、しかも役に立つ情報、読者にとってプラスになる喜ばれる情報がどんどん追加されているブログです。

それは私たちが雑誌や新聞を買ったりするときと同じことです。
いつも同じような特集ばかり載せている雑誌や、いつも同じような事件ばかり載せている新聞は買ってくれなくなり読まれなくなってしまうでしょう。
だから、雑誌や新聞の編集の人たちはなるべくユニークなニュースを取り上げようと努力しているはずです。

それと同じように、私たちも自分のブログの中ではそういった情報の鮮度だけでなくて、ユニークさや独自性が求められています。似たような記事ばかり書くことはやめましょう。

SEO検定2級一問一答【第12問】では、ブログを設置して運営するうえで大事なことを
(1)ブログに記事を書けば書くほど検索順位が落ちる!?
(2)検索順位を上げるためのブログ運営方法
2回にわたり、解説していきます。

皆様のご視聴、お待ちしております。

全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/

サイトのアクセス数を増やすための「求人サイト」のポイントと「Googleしごと検索」【SEO検定2級・第11問】

2022年12月16日


多くの企業サイトにおいて見込み客の次に訪問してくれるユーザーは、仕事を探している求職者です。自社サイトの中に求人情報ページを載せたり、求人専門サイトを開設すればたくさんの求職者が訪問してくれることが期待できます。

ですが、現実は自社サイトに求人のページを作ったくらいではなかなか上位表示することは難しいです

いろいろな求人キーワードでGoogle検索すると、検索上位はマイナビや、Find、JOB、リクナビなどの求人ポータルサイトや大手の有名な求人広告を扱っている業者で占められています。
一般企業の求人情報ページはほとんど出てきません。競争率は非常に高いのです。

プロの求人系の会社が素晴らしいサイトを作って全国の情報をほとんど漏れなく網羅しているので、ユーザーから見るといろんな条件別の検索結果も豊富に出てくるので、たくさんの仕事の中から自分に合った仕事を選びやすいようになっています。

そのような中で、私たち中小企業、個人企業が上位表示するためには、どうするどうすれば良いのでしょうか?

一定数の人たちが企業のWebサイトを見てそこで応募しようとか、その企業のディープな情報を知りたいというニーズはあるはずです。
一方求人専門サイトは確かに情報量は豊富です。掲載件数も無限と言っていいほどたくさんあります。
確かに素晴らしいのですが、深い情報は載っていません。

その会社の現実的な職場の風景や、社員さんたちがどんな活動をしているか、どう活き活きと働いているかという情報はあまり載っていません。薄く広い情報しか載ってないです。
データベースの容量には限りがあって無限の情報を掲載できないからでしょう。

そこで私たち中小企業や個人企業はどうすれば良いかというと、情報誌には載せきれないような深い情報、最新の情報をどんどん自社サイトにアップすることです。



しかし、自社サイトの求人情報ページや、求人サイトを作る際によくあるミスがあるので注意しなくてはなりません。
それは、別ドメインで求人サイトを作る方が結構多いという点です。



別ドメインで求人サイトを作るという考え方は、昔は正しいやり方でした。10年くらい前は1つの企業がたくさんのドメインネームを取得して、安いレンタルサーバー会社にサイトを置いて固定費は安くしておき、多くのサイトを運営していました。そしてお互いにリンクを張り合うことによってリンク効果が生まれていました。

ですが最近では、Googleもそういった行為を見逃さないようになってきています。

Googleは、ある1つの企業などが作ったサイト同士のリンクを前ほど高く評価しなくなってきているのです。
その結果、別ドメインで求人専門サイトを作りリンクを張り合ってもリンクの効果がお互いに期待できなくなりました。それによりサイトをせっかく作っても上位表示は難しくなりました。

ドメインを分けたら、新しく作ったドメインに対してまた優れたサイトや関連性があるサイトからリンクしてもらわないと上位表示はできません。
せっかく作っても競争が激しすぎるので、Googleの検索結果からほとんど人が来てくれなくなります。
その結果Googleで上位表示できないという悲惨な結果になってしまうのです。

求人サイトを作ること自体は良いことですが、ドメインを分けて作ることは良くないのです。

では、どうしたら良いかですが、1つのドメインの中に求人サイトを置くことです。

2018年のGoogleの発表によるとサブドメインのサイトやドメイン直下のサブディレクトリでも同じように評価されるということです。

求人サイトを作る時は、サブディレクトリか、サブドメインで作った方が良いです。

そうすることによって求人サイトにあるページにアクセス数が発生するようになります。
仕事が欲しい人や仕事の情報を探している人のニーズがあります。



サブドメインのサイトやドメイン直下のサブディレクトリという形で自社ドメイン内で求人サイトを作る、または求人情報をアップするということは実践してほしいのですが、ここまでやったとしてもリクルートさんのサイトや有名な求人ポータルサイト、特にIndeedさんが検索の上位に出てきます。一般の企業の方が通常のWebサイトの同じドメインの中に求人サイトを作ったくらいではすぐには上位表示できないでしょう。
どれほど更新したとしても上位表示して人々に見てもらうには、少なくても1年〜2年はかかるはずです。

それでは現実的に、なかなか社員さんやアルバイトさんが集まらないという求人の悩みを持っている方はどうすれば良いか、最新のトレンドをご紹介します。

Googleさんがとてつもなく素晴らしい良いサービスを提供しています。

Google検索結果ページの「広告」のすぐ下にある「求人」というこのボックスです。



これが中小企業の方や、これまでマイナビさんやリクナビさんなどの大手の何十万円、何百万円するような求人広告を買えなかった企業にとっての救いのボックスです。

Googleは特別覧を用意してくれたのです。
自然検索の上位が大手のポータルサイト、求人サイトばかりで、これではあまりにも酷いので特別覧を作ったのです。

これは今から2年ぐらい前にGoogleが発表したものです。
「Googleはこの度Googleしごと検索というものをリリースすることが決定しました!」というニュースが世界中に伝わったのです。


そこでGoogleさんがアドバイスした通りにやった人たちが、実際にこの特別覧に上位表示できるようになってきたのです。
これは考え方としては、Googleマップと似ています。

自然検索の検索結果TOP10に全然入れない企業でも、この地図のアルゴリズムの要求に満たせばここに3件だけですが、出てきます。
第4位以下は「その他」をクリックしないと見られません。
Googleしごと検索の1位、2位、3位だけがGoogleの自然検索結果第1画面のIndeedさんなどの上にある「求人」というボックス枠に出てくることが出来るのです。

これは、「Googleしごと検索」(Google for Jobs)
というものです。

素晴らしいです。これはすごいことです。



問題は、どうすればこのGoogleしごと検索の中で上位表示をして、TOP3に入れるかです。

Googleでこのキーワードで検索してください。
「Googleしごと検索 掲載方法」で検索すると色々な方々が役立つ情報を教えてくれています。

その中で今度は別のキーワード
「Googleしごと検索 構造化データ」で検索すると、Googleさんの公式サイトが出てきます。



求人情報に「構造化データを追加する」というページが出てきます。
ここで上位表示するためには構造化データというものをウェブページ内に実装することが必要です。

ここの取り扱い説明書に沿って構造化データを実装していきます。



基本的にこれはJavaScriptを軸にしたものですので、この50行くらいの情報をご自分のサイトに貼ってみてください。

検索に掛けたい自社の求人ページに貼り付けます。
この中に、職種名。仕事の内容や給料。リンク先
投稿した日付:2020-07-20T10:00に投稿しました
この投稿の期限:いつまで表示したいか!2020-08-31
会社名○○○○
あとは、福利厚生などをここに書きます。

Googleがあらかじめ示した構造化データの仕様に沿ってソースを記述することによって、格段にGoogleしごと検索で上位表示できるようになります

そうすると、かなり順位が改善されることが期待できます。

GoogleはGoogleの検索結果内にWebページからQ&Aページの情報等も抜き取って表示したいのでしょう。
Googleは、検索結果ページで、通常の検索広告、地図、自然検索の他にいろいろなものを追加しようとしているのです。
その流れの1つがこの構造化データの採用なのです。

構造化データというのは色々な分野にわたってGoogleが普及させようとしていますから、ぜひGoogleさんの構造化データに関する「Google検索デベロッパーガイド」というページをご覧下さい。
ご自分の業界にとって結構使えるものが見つかる可能性があります。

今回の動画、SEO検定2級一問一答:第11問では
(1)サイトのアクセス数を増やすには●●●●に来てもらえ
(2)求人サイトをGoogleで上位表示するための最重要ポイントとは?
(3)求人キーワードIndeedよりも上位表示するには?
(4)「Googleしごと検索」で上位表示する方法

4回にわたり、求人サイトでアクセス数を増やして、Googleで上位表示するための方法を詳しく解説していきます。一人でも多くの方にご視聴いただくことをお待ちします。

全日本SEO協会・SEO検定公式サイトはこちらです。
https://www.ajsa.or.jp/kentei/seo/
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